取材レポート 取材レポート

木の温もりに親子で癒やされる

外観

「鳥海山木のおもちゃ美術館」の前に立てば、子どもたちの笑い声が外まで聞こえてきます

「鳥海山木のおもちゃ美術館」は、大人も子どもも学んで遊べる木のミュージアム。この「おもちゃ美術館」の建物には、国登録有形文化財の旧鮎川小学校校舎が活用されていて、その規模は現存する木造校舎では秋田県最大級です。大人には懐かしく癒やされる校舎ですが、子どもたちにとっては見たこともない新鮮な空間かもしれませんね。
“美術館”といっても静かで難しい雰囲気は一切ありません。館内は子どもたちが駆け回って遊べるプレイルーム。館内にところ狭しと並ぶ木のおもちゃや遊具が親子を迎えてくれ、そのほとんどに地元の秋田県材が使われています。

どんぐりプール

「ちょうかいタワー」の滑り台を下りると、木のどんぐり5000個を敷き詰めたどんぐりプールが!

平屋建ての校舎のおよそ三分の一が遊びのスペースで、教室ごとにテーマの違う木のおもちゃで遊ぶことができます。一番人気は、広い体育館いっぱいに大型遊具を配置した「もりのあそびば」。中央に滑り台付きの大きな二階建てタワー「ちょうかいタワー」がそびえ、それを取り囲むように秘密基地のような「遊びの小部屋」が26室も並びます。

ツリーハウス

「もりのあそびば」の中には絵本から飛び出したようなツリーハウスも。大人も登ってOKですよ

子どもたちは小部屋を行ったり来たり、体育館を飛び出して教室を行ったり来たりと遊びに夢中です。
校舎の裏山には生きた樹木にふれあえる「あゆの森公園」も整備されているので、屋内外を問わず冒険し放題。さらに館内では日替わりの手作りおもちゃ作りやイベントも催されます。親子でクラフト体験や木工体験に没頭することもできますよ。

テーマは「多世代交流・木育美術館」。オープンから4年目で、来館者は延べ18万人にのぼります

館内にはさまざまな遊び場があり眺めているだけでもうきうきしてくるので、ぜひ動画でもご覧ください。美術館の窓を開けてすぐに見える「由利高原鉄道」の線路には、木のおもちゃとキッズスペースを備えた鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」も運行します。

カフェ

おむすび2個(280円/税込)。まめごはんや古代米ご飯など、ごはんにこだわったメニューもたくさん

お腹が空いたらキッチンカフェで一休み。由利本荘市産のひとめぼれを羽釜で炊いた「おむすび」や、由利地域名物「ゆり根うどん」など、懐かしさと愛情を感じる素朴なお食事が魅力です。おこさまランチプレートが5種類もあるところにも、子どもたちへの優しさをたっぷり感じます。

【鳥海山木のおもちゃ美術館】

住所
秋田県由利本荘市町村字鳴瀬台65-1
営業時間
9:00~16:00 (冬季は10:00〜)
休館日
毎週木曜日・年末年始
電話
0184-74-9070
HP
https://chokaisan-wtm.jp/
駐車場
170台

由利本荘市は、子どもを、地域を、自然を愛する人たちが過ごす温かな市。四季折々で変わる自然の遊び場があり、休日は大人も子どもになってしまうかも知れません。

市の「移住まるごとサポート課」ではいつでも移住の相談を受け付けています。仕事・住まいの紹介や、採用面接の交通費助成などのサポートも行っているので、まずは気軽に問合せてみてくださいね。

取材日:2021年8月

【由利本荘市 移住まるごとサポート課】

住所
秋田県由利本荘市尾崎17
問い合わせ
iju@city.yurihonjo.lg.jp
HP
https://yurihonjo-teiju.jp/
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