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日本の原風景を走るしあわせの旅

列車遠景

列車から一番綺麗に見えるように描かれる沿線の田んぼアートは7月〜9月上旬が見ごろ

秋田県を南北に走る秋田内陸縦貫鉄道。地域の足としての機能のほかに観光鉄道の顔を持ち、北は世界一の大太鼓祭りが行われる「鷹巣」、南はみちのくの小京都と呼ばれる「角館」までの29の駅でなっています。「日本の原風景を旅しながら県内の観光名所を回れる」と海外からも多くの人が訪れる、県内屈指の人気観光資源です。
この内陸縦貫鉄道の本社があり、路線の真ん中付近に位置するのが、北秋田市の阿仁合駅です。

駅外観

駅舎の玄関の傍らには「しあわせの鐘」が設置されています。幸せの音を町内に響かせてみませんか

阿仁合駅は北緯40度に位置する可愛らしい二階建ての駅。駅舎に数字の4が背中合わせにデザインされていることから“しあわせの駅”と呼ばれています。車両基地になっているため、個性豊かなデザインの車両が出入りする光景を眺めているだけでも、のんびり幸せな時間を過ごすことができるでしょう。

窓

線路に向かうトレインビューカウンターが1階と2階にあり、それぞれ違った角度から列車を眺められます

2階

2階の北秋田森吉山ウェルカムステーション。プロジェクションマッピングや動画で森吉山の魅力がよくわかる!

阿仁合駅2階の「北秋田森吉山ウェルカムステーション」もお見逃しなく。ここでは北秋田市の注目スポットや、駅周辺の町歩きコースなどの地域情報を集めることができます。

お土産

お土産コーナーには内陸線オリジナルグッズもたくさんありますよ〜!

駅舎にはほかにも、北秋田市ならではのメニューが味わえるレストランやお土産コーナーなど、地域の魅力がぎゅっと詰まっていますよ。

北秋田市の景色、地元の食、人の温もりで、心がほっと温まる列車旅

ぜひカップルで利用したいのが、イベント列車「ライブトレイン」!内陸縦貫鉄道では月10本以上の頻度でさまざまなイベント列車を企画しています。一番人気のお座敷列車「ごっつお玉手箱列車」では、沿線農家のお母さんたちが旬の料理持って各駅で列車に乗り込み、ご馳走を振る舞ってくれます。

レストラン列車

レトロモダンな内装の列車「笑 EMI」が、フレンチで二人の旅の特別感を演出してくれます

今夏は新たに、カップルにぴったりの新企画「秋田フレンチのレストラン列車」が登場。秋田のブライダルで評判のレストラン「センティール・ラ・セゾン千秋公園」の協力のもと、本格コースランチを味わいながら大人の旅を楽しめます。シェフ、サービスクリエーター、車窓の四季の風景が忘れられない思い出になることは間違いありません。

【秋田内陸縦貫鉄道株式会社】

住所
秋田県北秋田市阿仁銀山字下新町41-1
電話
0186-82-3231
HP
https://www.akita-nairiku.com

ゆっくり車窓の自然美を眺めたなら、二人の心はすっかり癒やされているはず。さて、自然が豊かということは、食が豊かということ!続いては北秋田市の美味しいお店をご紹介します。

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