豊かな「かづのライフ」体験
北東北3県の中央に位置する鹿角市は、県内トップクラスの移住者数を誇り、その数はこれまで6年間で270人を超えるほど。特に子育て世帯の移住者が多く、豊かな自然や手厚い子育て支援など、子育て環境が充実しています。移住コンシェルジュと呼ばれる専門員による相談窓口のほか、移住コンシェルジュOBらで組織する移住サポーター団体のNPO法人かづのclassyと連携し、定住後までしっかりフォローする体制が整っています。オンラインツアーでは、移住コンシェルジュやかづのclassyのスタッフが出演。先輩移住者として「かづのライフ」の魅力を深堀します。
鹿角市の詳細情報はこちら
2021年1月25日(月)に
オンラインツアーを開催しました。
※希望者がいれば、閉会後に個別質疑に対応いたします。
堀口 正裕/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター。 国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。 東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
NPO法人かづのclassy
移住コンシェルジュOB・OGが中核となり立ち上げ。移住定住サポーター団体として活動。市や県から様々な業務を受託するなど、秋田県の移住者支援団体のトップランナー
木村芳兼(きむらよしかね)
神奈川県出身/写真中央・赤いジャケットの男性
家族で移住し、鹿角市地域おこし協力隊OBで、初代移住コンシェルジュとして活躍。前職(アウトドアメーカースタッフ)の経験を活かしアウトドア・アクティビティを提供する「月と山社」を起業。その他社会福祉法人での広報担当など多方面で活躍中。NPO法人かづのclassyの「顔」であり、二人の娘のパパ。
松村託磨(まつむらたくま)
大阪府出身/写真左・グレーのジャケットの男性
初代移住コンシェルジュとして活躍。「燻製屋 猫松」を起業し、こだわりの燻製商品を製造(ツアーお土産。)プライベートは2匹の猫を溺愛。鼻笛や筋トレ、ピアノなど多趣味な一面あり。かづのclassy事務局長として、個性豊かなスタッフをまとめるなど、手腕を振るっている。
勝又奈緒子(かつまたなおこ)
神奈川県出身/写真右・黒いジャケットの女性
家族で鹿角市へ移住を決意。前移住コンシェルジュであり、子育てママとしてママ目線でさまざまな移住ツアー企画などを実施。退任後の現在は、農家手伝いやclassy業務のほか、地元FM局のパーソナリティなどマルチワーカーとして活躍中。
鹿角市移住コンシェルジュ
地域おこし協力隊として、移住定住に特化した活動を行う。先輩移住者として移住相談から定住フォローまで何でもお任せあれ
中根路子(なかねのりこ)
神奈川県出身/写真中央・黒いジャケットの女性
家族で移住。現役の移住コンシェルジュでは紅一点。SNSを通じた魅力発信のため、日々、取材に走り回っている。
眞鍋雄次(まなべゆうじ)
香川県出身/写真右・青いジャケットの男性
家族で移住。YouTubeにて鹿角の人をテーマに魅力をPR。前職は自動車一級整備士やドラム講師などのほかパソコンスキルなど、多彩な才能の持ち主。
井手口孝輔(いでぐちこうすけ)
秋田県出身/写真左・黄色いジャケットの男性
神奈川県より家族で移住し子育て奮闘中。前職は看護師と異色の経歴の持ち主。動画編集を得意とし、YouTubeにて鹿角の魅力スポット、食べ物などの配信を手掛ける。
鹿角に魅せられた移住者が作る燻製屋猫松の燻製セット
ツアー当日のゲスト、かづのclassy松村氏が開業した「燻製屋 猫松」の人気商品「燻りナッツ」2種と、「燻りチーズ」の詰め合わせ。 いずれも、鹿角産の桜を原料にしたチップを使った燻製商品で、「燻りナッツ」は数種類のナッツの配合量にまでこだわっており、今回は、スモークの香りをシンプルに楽しめるソルト味と、コーヒーなどにもよくあるキャラメル味の2種類をご用意。いぶりチーズは、しっかりとした色味と薫香が特徴です。 市内でも人気の商品を詰め合わせ。ぜひご賞味ください。