女性が輝くまち
全国花火競技大会『大曲の花火』開催地として知られる大仙市。豊かな自然に囲まれている一方、秋田新幹線等の高速交通体系が整備され、利便性という点では都市部とそれほど変わらない面も多く、いいとこどりのスローライフを満喫することができます。オンラインツアーに出演するゲストは全員女性!働き方や子育て情報のほか、市内の息抜きスポットなど、女性が気になるポイントにフォーカスしたプログラムをお届けします。
大仙市の詳細情報はこちら
2021年1月18日(月)に
オンラインツアーを開催しました。
堀口 正裕/TURNSプロデューサー
株式会社会社第一プログレス常務取締役
TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター。 国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。 東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
狩野智美(かのうともみ)
群馬県渋川市出身
2018年に大仙市の地域おこし協力隊として移住。サラリーマン→牧場勤務→自給自足生活→農家民宿の手伝い→現在に至る。「大切なものを手でつくる」というテーマで地域の素材を活かすワークショップを開催。チラシやポスター等のデザインも手掛けている。大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」のメンバーとして活動中。
高橋蕗子(たかはしふきこ)
大仙市南外地域出身
2020年に大仙市の地域おこし協力隊として移住。出版社→通信制高校教員→建築関係営業→現在に至る。現在は「移住・定住促進」担当の協力隊として、住まいや仕事に関する情報発信や移住イベントの企画、お試し移住体験の案内等を行っている。大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」のメンバーとして活動中。
折原綾子(おりはらあやこ)
大仙市中仙地域出身
2017年に横浜から夫と娘の3人で移住。夫は県外(茨城)出身者。現在は、WEBライティングなどの在宅ワークをこなしながら、子育てや実家の農業の手伝いをしている。夫は、綾子さんの実家の農家で農業の勉強中。大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」のメンバーとして活動中。
森田良子(もりたよしこ)
千葉県習志野市出身
2019年にアメリカから夫と2人で移住。夫はアメリカ人。良子さんのお父さん、お母さんが仕事の関係で大仙市に移住。大仙市が好きになり、退職後も大仙市に住んでいることが縁で良子さんも移住。IT企業に勤務。仕事はリモートワークで行っている。リモートワークには理解の深い社風であり、移住において仕事がネックになることはなかった。夫は、クラフトビールの製造販売事業を行うために準備中。現在は、秋田犬のむぎと猫のコマジロウと暮らしている。
後藤仁美(ごとうさとみ)
千葉県船橋市の出身
「大曲の花火」(全国花火競技大会)に魅せられて、2014年に大仙市に移住。渋谷のカフェで働いていた経験を生かそうと2015年3月に、JR大曲駅構内に喫茶店「プラスカフェ」をオープン。大切にしていることはお客さんとのコミュニケーションのきっかけづくり。市民の皆さんの生活にちょっと〝プラス〟になるような時間を提供できる店を目指している。アマチュア落語家「麹家りんりん」としても活躍。社会人落語日本一決定戦では、第4回、第5回と決勝戦に進出。大仙市が今年度から行っている「女性が住みたくなるまちづくり事業」のメンバーとして活動中。
採れたて!果汁あふれるオレンジスライスジャム
今回は、大仙市に工場を構える株式会社ローズメイのオレンジスライスジャムを、お土産としてお届けします。太陽の光を燦々と浴び、甘い果汁たっぷりに育った安心で美味しい国産ネーブルオレンジをスライス。はちみつとフルーツシュガーで形を崩さないよう柔らかく煮て、スッキリとした甘さのジャムに仕上げました。スライスの形のまま、1枚ずつ瓶の口元まで約11~13枚ほどお箸で詰めています。1瓶にオレンジ約2個分を使用した、ぜいたくスライスジャムは美容意識の高い女性から支持を集める人気商品です。