鹿角家(かづのけ)お茶っこ会議 特別篇
北東北3県のど真ん中にある人口3万人のまち鹿角市は、秋田県内でも移住者数はトップクラス。手厚い子育て支援制度や移住支援策のほか、移住コンシェルジュやかづのclassyといった先輩移住者によるサポートが充実。今回のツアーでは移住するかはまだ分からないけれど、まずは鹿角市と関わりと持ちたいという方に最適な関係人口「鹿角家」をご案内します。まずは鹿角市を知るところからはじめてみませんか。
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2021年9月11日(土)にオンラインツアーを開催しました。
鹿角市が誇る移住サポート&地域おこし団体「NPO法人かづのclassy(クラッシー)」が、先輩移住者の目線で鹿角の魅力を紹介します。移住には興味があるけどハードルが高いという方に向けて関係人口「鹿角家」もご案内。関係人口って?鹿角家って何するの?疑問にお答えします。フリートークは何でもあり。鹿角市に限らず地方移住の現実についてや、仕事事情など、何でも聞いてください!
NPO法人かづのclassy
移住コンシェルジュOB・OGが中核となり立ち上げ。移住定住サポーター団体として活動。市や県から様々な業務を受託するなど、秋田県の移住者支援団体のトップランナーです。
木村 芳兼(きむら よしかね)
神奈川県出身
家族で移住し、鹿角市地域おこし協力隊(初代移住コンシェルジュ)として活躍。前職(アウトドアメーカースタッフ)の経験を活かしアウトドア・アクティビティを提供する「月と山社」を起業。その他社会福祉法人での広報担当など多方面で活躍中。NPO法人かづのclassyの「顔」であり、二人の娘のパパ。
松村 託磨(まつむら たくま)
大阪府出身
初代移住コンシェルジュとして活躍。「燻製屋 猫松」を起業し、こだわりの燻製商品を製造。プライベートでは2匹の猫を溺愛。鼻笛や筋トレ、ピアノなど多趣味な一面もあり。かづのclassy事務局長として、個性豊かなスタッフをまとめるなど、手腕を振るっている。
菅原 由紀子(すがわら ゆきこ)
埼玉県出身
前移住コンシェルジュとして活躍し、退任後は地域限定旅行業の資格を得て「ゆっこでぃあんと」を起業。任期中に結婚、現在は育児休業中ではあるものの、オンラインイベントの司会など、持ち前の愛されキャラから、多方面で活躍中。
眞鍋 雄次(まなべ ゆうじ)
香川県出身
家族で移住し、現移住コンシェルジュとして活躍中。classyの主要メンバーでもあり、持ち前のITスキルを活かし、本ツアーでは配信担当。当日は、自身も出演しながら配信業務も務める予定。
2021年度鹿角市ノベルティグッズ「鹿角家エコバック」を参加者全員にプレゼントします!